黒たまサンの積みゲータワー攻略日記

積んだままプレイされない、新旧ゲームソフトたちを楽しくレビューしていきます

アニメ 『ケムリクサ』 第1話レビューと感想 『水』を求める3姉妹?の巻

みなさん、アニメ大好きですか?

システムオールグリーン!

猫な、ヌイグルミゲーマー「黒たま」ですにゃん。

 

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20191月から放送が始まった新アニメ『ケムリクサ』

どんなアニメなのかな~と期待を込めて観てみました。

 

 《ケムリクサ》

放送開始:20191月〜

放送局:TOKYO MX

制作:ヤオヨロズケムリクサプロジェクト

 

 

 

それで、どんなアニメなの?

 

ズバリ一言でいえば、・・・

第1話を観終わっても、正直いってまだよくワカリマセン。

 

 

先月まで放映していた『ゾンビランドサガ』では、

ゾンビとして眠りから覚めた主人公『源さくら』は、他のゾンビっ娘たちとご当地アイドルグループを結成して佐賀の町おこしをすることに!

 

そんな感じで、作品のコンセプトがはっきり示されていました。

 

mitsumamegamer.hateblo.jp

  

一方、『ケムリクサ』の場合は・・・

終末感漂う暗い孤島で3姉妹が『アカムシ』退治? う〜ん、不明です。

よくありがちなファンタジーアニメやSFアニメでは、とにかく第1話冒頭から作品の世界観を説明しようと張り切っています。けれども、『なんとか王国の何がどうたらこうたらで・・・』と長ったらしいナレーションをいきなりされても・・・ワガハイなんかチンプンカンプンです。

 

 

ちなみに『ケムリクサ』第1話で出てきたキーワードは・・・

①『水』

②『アカムシ』

③『ケムリクサ』などなど

紹介されたキーワードは少なめで、むしろ『百聞は一見に如かず』とばかりに、力を入れていたのは世界観の描写でした。

 

 

その描写から分かったコトは、

①まるで『軍艦島』を思わせる物語の舞台は、なんともダークな雰囲気が漂っている

②主人公の3姉妹は、実は普通のニンゲンでは無い?(猫耳長女とか、増殖3女とか)

③その島で3姉妹は、残り僅かと思われる貴重な『水』を探し回っているのです

 

 

 

それでは、なぜ3姉妹は『水』を求めているの?

 

『聖杯』などと違って、単なる『水』を求めるなんて・・・アニメ作品としてとても珍しいです。そして、回収した『水』の使いみちもまたオモシロイ。

或る謎めいた植物(『みどりちゃん』?)に『水』を吸わせ成長させて、ミドリ色した謎の葉っぱ(『ケムリクサ』?)を収穫する。・・・みたいなのですが、その設定がなんともファンタジー要素たっぷりなのです。

 

 

という事は『ケムリクサ』って、やっぱりファンタジー作品?

 

 

といっても、ファンタジー作品にも色々なタイプがあります。

ファンタジーと聞いて頭に思い浮かんでしまうのが、ここ数年ですっかりメジャーになった『異世界転生モノ』です。

それら作品の舞台になるのは、大部分が中世ヨーロッパ風世界。けれども、正直、中世ヨーロッパの風景は見飽きてしまった感が個人的にはあります。

 

 

 

どうして、中世ヨーロッパ世界をこうも飽きてしまったのか?

別に、魅力が無いわけではありません。

ただあまりに多くの作品で使われ過ぎてしまった・・・その原因とは、『異世界転生モノ』だから、舞台は中世ヨーロッパにしておけば良い!(まるでパスタの具材にエビを入れておけば、お客サンは満足するだろう)という安易な発想が関係しているのでしょうか?

 

 

それとも、すでに『異世界転生モノ』における御約束設定になってしまった為、外してしまうと読者の視界から消えてしまう・・・そんな心配が製作者側にあるのかも?いずれにせよ、平原・城・レンガづくりの町並み・・・それらは物語の素材として十分に活かしきれておらず、終いには銭湯のタイルに描かれた風景画さながらにすっかり興味を失ってしまったのです。

 

 

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長崎県軍艦島

※『ながさき旅ネット』から写真引用

 

一方の『ケムリクサ』の舞台は、薄暗く寂寥感に包まれた軍艦島みたいな処・・・アニメ『世界終末旅行』を思い出してしまったけど。『ケムリクサ』では、普通に入手できるはずの『水』が、とても貴重なモノになっている・・・終末感を感じさせてならない設定です。

 

 

今後の展開について、

この島をメインにして物語が進行していくのか?それとも『水』を求めて別の場所へと移動していくのか?

単なる『アカムシ』との異能バトルアニメに終始しないことを願いながら、次回も観てみようかと思います。

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