黒たまサンの積みゲータワー攻略日記

積んだままプレイされない、新旧ゲームソフトたちを楽しくレビューしていきます

ジャンクな初代PlayStation本体を選んでみる! 黒たまサンの奮闘日記

みなさん、ゲーム大好きですか?

システムオールグリーン!

猫な、ヌイグルミゲーマー「黒たま」ですにゃん。

 

 

 

先日、冷たい夜風が吹き付ける街を独り闊歩していると、気になるモノを見つけてしまいました。

 

 

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 コレです。

袋から取り出してみます。ジャジャーン!

 

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ご存知、初代PlayStation本体

何かのシールが貼ってあったり、けっこう汚れています。

もちろん、返品ノーのジャンク品。

 

 

 

気になるお値段は・・・

 

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 ¥108円(税込み)

ジャンク屋では、初代プレステのハード機はけっこう見かけます。その中には¥108円で売られているモノもチラホラ・・・。特に掘り出しモノという訳ではありません。しかも、初代プレステのソフトを遊びたいのなら、PS2PS3のハード機でも対応しているのです。

 

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 初代プレステか〜

 

何気なく手にとっていたら、ふと気づいてしまいました。

 

 

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 必要な電力が

100V

9.5W(ワット)

 

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え? 9.5Wしか使わないの?

驚きです。

 

ちなみにPS2では約40Wぐらいです。PS3は更にW数が上がります。だったら、初代プレステソフトをPS2PS3ハード機を使って遊ぶよりも、初代PSハード機で遊んだ方が遥かにエコで電気代の節約にもなるはず!

 

 

今まで『大は小を兼ねる』的な考えしかもっていなかったのですが、コレは盲点でした。既にワガハイの初代PSハード機は処分していて手持ちはアリマセン。もう1度ゲットしてみたくなったのです。

 

 

 

コントローラーや電源・AVケーブルなどは自宅にあるので、本体だけゲットすれば用は足ります。店内には、初代PSハード機の役目は終えたと言わんばかりに同じゲーム機が山積みになっています。ざっと見ても、15台以上。

ワガハイからしてみれば、まさに選び放題! るんるん気分です。

さて、どれにしよっかな〜。

 

 

 

しかし、ワガハイは知らなかったのです。

この後、ジャンク屋で本体選びに四苦八苦することになろうとは・・・

 

 

実は、見た目はそっくりの初代PSハード機にも、型番があります。

SCPH-1000

SCPH-3000

SCPH-3500

SCPH-5000

SCPH-5500

SCPH-7000

SCPH-7500

SCPH-9000

 などなど

数字が大きいほどに後から登場したモノ。それまでの不具合を直した改良機でもあります。そのため、後期型を選んだ方が良いでしょう。

 

 

ジャンク屋で最初に手に取ったモノが、なんとSCPH-9000

いきなり当たりを引いてしまったにゃ!

ワガハイ、ラッキーです。

『くださいな〜!』

さっそく買ってみる?

いいえ、起動チェックをしてみます。幸いにも、テレビ付きのチェック台がありました。

 

 

ケーブル付けてスイッチオン!

さあ、目覚めよ「SCPH-9000」!

テレビ画面に映し出された、プレステの画像を見てワガハイは絶句しました。

 

 

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 画面が・・・白黒?

モノクロになっているじゃーん!

 

 

念の為、別のプレステハード機に替えてみたら、ちゃんとカラーで映るのです。テレビやケーブルに問題がある訳ではなさそう。たぶんハード機そのものの不具合なのでしょう。

 

 

しかも、ソフトをセットしても・・・読み込まない!この「SCPH-9000」は当たりどころか、ど真ん中のジャンク品でしたー!

このジャンク「SCPH-9000」を直してみるのも、おもしろそうです。けれども、やっぱり普通に動くモノがほしー。そこで他のハード機をチェックすることに・・・

 

 

しかし、チェックするハード機は次々と不具合が見つかってきました。

①モノクロ画面!

②ソフトを読み込まない!

③その両方!

 

いずれかの症状です。

ハズレ、ハズレ、ハズレ・・・これもハズレ!

思わず発狂したくなりそうです。

もしかして全部ハズレジャンクなの?

嫌な予感が頭を過りながら、それでも、ようやくまともなハード機に出会えました。

 

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それがコレ。型番は「SCPH-7000」後期型でヨカッタヨカッタ。

シール跡があっても、薄汚れていても、ホコリがあっても大丈夫にゃー!

とにかく、とにかく普通に動いてくれさえすれば・・・

ジャンク選びを通じて、ワガハイは寛容な心の持ち主になっていました。

 

 

 

家に持ち帰った後、掃除を兼ねて分解してみます。

 

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ほほぉ〜意外とシンプルな造りです。

 

 

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 カンタンに外れます。

 

 

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 全然必要無いけど、更に分解!

 

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 組み立て直して、起動させてみましょー。

間違えて、ハズレの白黒ハード機を買ってきていたりして・・・

 

 

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 ヨカッタ、念願のカラーヴァージョン?でした

テストを兼ねて何かプレイしてみよっと

 

 

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 『ゼノギアス』をチョイス

 

 

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 問題無くプレイできました。

 

 

しかし、1つだけ困ったコトが・・・

 

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 『OPEN』ボタンを強く押すと、ボタンがめり込んだまま元に戻らないのです。

お陰で、トレイの蓋をしっかり閉めることができません。蓋がしまらなければ、ゲームディスクの読み込みが始まらないのです!

 

 

初代プレステにありがちな故障ですが、コレは困ったにゃ。

どうやったら直るの?

とりあえず『OPEN』ボタンの箇所を分解してみることにしました。

 

 

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 ネジ2本でカンタンに留めてあるだけですね。

どんな仕組みになっているのか?よく判らないけど、プラスチックの破損などは無さそうです。

 

 

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ネジを外して、上にかぶさっていた部品を取りました。

 

 

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「OPEN」ボタンを外します。 

 

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ひっくり返してみると・・・

ふむふむ、よく見れば白い液体状のモノがうっすら見えます。汚れではなく、たぶんグリスか何かを塗っていたのでしょう。この「SCPH-7000」が発売された年は、1997年。21年の歳月を経てグリスが減ってきた?そのため、滑らかにボタン部分が動作しなくなったのかな?

 

 

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 という訳で、グリスを少し塗ってみることにしました。

その後、再び組み立てて、いざテスト!

あ、直った!『OPEN』ボタンを強く押しても、めり込んだままになりません。あっけない程に元通りになりました〜。

 

 

最近『プレイステーションクラシック』が発売されて、レトロゲームとして初代プレステソフトに再び注目が集まっています。しかし、『クラシック』は遊べるソフトが限定されており、他に遊びたいソフトがあっても追加はできません。その場合には、やはり初代PSPS2PS3のいずれかのゲーム機本体が必要になってくるのです。

 

 

ちなみに初代プレステハード機をジャンクモノばかりで一式そろえる場合、

どういった部品を買えば良いの?

いくらぐらい掛かるの?

といえば・・・

 

①本体ゲーム機 108-324

②コントローラー 108-324

AVケーブル 108

電源ケーブル 108

メモリーカード 108-324

 

 

トータル予算は、¥5401188円ぐらいかにゃ(ソフト代を除いて)。

見た目、キレイなジャンク品だったとしても、念の為、店内で動作確認してみることをオススメします。

 

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