黒たまサンの積みゲータワー攻略日記

積んだままプレイされない、新旧ゲームソフトたちを楽しくレビューしていきます

ジャンクな元祖ファミコンを直したい! 黒たまサンの奮闘日記

数百を超える未プレイゲームを積み上げられてできた、恐るべきタワーがあった・・・。

 

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その名も積みゲータワー》!
決して攻略サイトは参照しまいと心に誓いながら、それでもチラ見してしまった自分を誤魔化して、今宵もレビューは繰り返される・・・。

 

 

 

という訳で今回も始まりました、《積みゲータワー攻略日記》

ある日のことでした。

ワガハイの愛用していた『レトロフリーク』が・・・

 

 

突如として姿を消してしまいました!

しかも、小さな本体だけが・・・何処に?

 

 

 

 

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『レトロフリーク』とは、いわゆるレトロゲーム互換機。

ファミコンスーパーファミコンなどのソフトを差しこめば、

クッキリ綺麗な映像に変換してくれるスーパーゲーム機でした・・・。

 

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 ↑

ありし日のレトロフリーク

 

 

心当たりは・・・アリマス。

先日、久しぶりに部屋の掃除をしたのです。

 

 

 

部屋を片付けてスッキリ!

とテレビ番組でよく目にしてましたが、

 

 

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あ〜、もっと慎重に片付けするんだったにゃー。

まさか大事なモノを失くしてしまうとは!

このままでは、ファミコンソフトで遊べないにゃ。

 

 

不思議です。ファミコンが遊べなくなると、無性にファミコン

プレイしたくてたまらない~。

 

 

そこで、思い切って買ってみました元祖ファミコン

コレです。

 

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返品はダメ受け付けないよ!のジャンク品で、お値段は864円でした。

加えて、

専用ACアダプタ ※324円

RFスイッチ(ファミコン本体とテレビをつなぐケーブル) ※324円

もゲットです。

 

 

いかんせん、ジャンク品です。

既に壊れて動かないおそれもあるけど、とりあえずはテレビに接続してみます。

ファミコンは古いゲーム機。そのため、RFスイッチが接続できるのは、

古いアンテナ端子だったような・・・

 

 

 

幸運にもワガハイの愛用テレビ『AQUOS』は

地上デジタルと地上アナログの両方に対応していました。

これならば、普通にアンテナ端子部分にRFスイッチを繋ぐだけ

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あとはテレビリモコンで

地上アナログに切り替えたらオッケー。

 

 

テスト用カセットは、名作『戦場の狼』をチョイス!

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念の為に、カセットの差しこみ口も掃除してみます。

 

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といっても、『接点復活剤』をいきなりプシャーと噴射させただけです。

 

 

本当は、エタノールを濡らした綿棒で、丁寧に端子部分を掃除する。

最後に『接点復活剤』を濡らした綿棒で付けるのベターみたいですね。

 

 

 

スイッチオン!

ドキドキ・・・

 

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ヤッタ!

テレビ画面に『戦場の狼』のスタート画面が!

成功です。

 

 

けれども、画面が非常にブレる! ブレまくりです!

どうしたのにゃ?

思わず、RFスイッチに触れてみたら、その瞬間、また画面が大きく揺らぎました。

 

 

なるほど〜、どうやら原因はRFスイッチにあるみたい。

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 ケーブルの何処かが断線していて、

本体からの信号がスムーズに伝わっていない様子。

まさかRFスイッチがアウトだったなんて!

どうしよ?

 

 

仕方ないので、代用ケーブルを自分で作ってみることにしました。

 

 

え? ファミコンのケーブルって作れるの?

ワガハイも作ったコトは無いけど、簡単みたいです。

 

材料は、

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 ↑

 ①アンテナケーブル

 

 

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 ↑

AVケーブル

 

この2つだけ。

ごく普通なモノでオッケー。100円ショップでも売ってます。

上手い具合に、余っていたケーブルがありました。ラッキー!

 

 

それぞれのケーブルをハサミで切ります。

切った先端をカッターで削って、金属線をむき出しにします。

更に、中心の太い金属線と外回りの網状の金属線を、しっかり分離させます。

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こんな感じ

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アンテナケーブルとAVケーブルの同じ金属線同士を結び合わせます。

半田を用いて、つなぎ合わせました

 

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絶縁ビニールテープでしっかり留めて完成!

だいぶ格好悪いけど・・・

念の為、テスターで通電しているかチェックしましたが、オッケーでした。

※自作ケーブルの作成は、自己責任でお願いします。

 半田ごての使用やケーブルショートの危険など、くれぐれも注意してください。

 

 

 

というわけで、今度は、自作したRFケーブルでファミコンとテレビを繋いでみます。

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いざ、スイッチオン

ドキドキ・・・

 

成功で〜す!

 

 

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画面もブレません!

これでストレスフリーでプレイできる?、

さっそく『戦場の狼』を遊ぼうかと思ったら・・・

 

 

今度は、テレビからウルサイ雑音が!

 

ブォーン! ブォーン!

 

 何コレ〜?

とてもプレイできる環境ではないにゃ!

やっぱりジャンクファミコン、壊れているの?

 

 

ふと気になったのは、ファミコンのコントローラー。

いわゆる『Ⅱコン』でした。

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実は、『Ⅱコン』にはマイク(MIC)があります。

このマイク機能が勝手に周囲の音を拾っているのでは?

 

 

試しに、トントンとマイク部分を叩いてみます。

すると、雑音が!

やっぱりコイツにゃー!

 

 

けれども、マイクボリュームは最小になっています。

それでも、音を拾ってしまうなんて、なんて高性能なんだにゃ! 

それとも壊れているだけ?

 

 

 

とにかくウルサイ音を消さないとなりません。

そこでワガハイは、『Ⅱコン』を取り外すことにしました。

ハサミでチョッキンと切り落とすこともできますが、それは流石に気が引けます。

ドライバーを握り、ファミコン本体を分解してみます。

 

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本体を分解してみたら・・・

ふむふむ、『Ⅱコン』と基盤をつなぐ黒いコネクタを発見!

コイツを慎重に取り外します。

 

 

ふ〜。

ファミコン本体を組み立て直し、再び電源オン!

見事なほどに雑音はなくなりました!

 

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『Ⅱコン』の無い、ファミコンになっちゃったけど・・・ま、いいか。

 

 

さあ、レッツ『戦場の狼』!

コントローラを握り、プレイ開始です。

 

 

しかし、今度は・・・

 

 

左右に動けない?

前進と後進しかできない〜。

ワガハイにしばりプレイをしろ、と?

やっぱり無理にゃ。これではクリアは至難の業です。

 

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壊れていたのは、十字キーでした。

流石は、ジャンクファミコン

次々とハードルとなって、ワガハイの前に立ちふさがってくれます。

 

 

 

十字キーが反応しない原因のほとんどは、中にあるラバーにあります。

コントローラーを酷使しすぎた結果、

ラバーが消耗してフニャフニャになっているのです。

だから、ラバーさえ交換してしまえば問題ありません。

 

 

でも、新しいラバーなんてあるの?

もう30年以上前のゲーム機の部品なんて、何処にも保管してないでしょ?

 

 

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フッフッフ。

代わりのラバーですか?

すぐ目の前にあるではありませんか。それは・・・

 

 

『Ⅱコン』のラバーにゃ!

 

 

実は、『Ⅰコン』も『Ⅱコン』も、十字キーの構造は同じです。

ならば、無用になった『Ⅱコン』のラバーが流用可能なはず。

というわけで、さっそく『Ⅱコン』を分解開始〜!

 

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バラバラになってしまった『Ⅱコン』

でも、決して無駄にはならなかったにゃ。

 

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コレですね。ラバー。

力を入れて触ると、破れてしまうおそれがあります。

そ~と扱うのがポイントにゃ。

 

 

 

『Ⅰコン』のフニャフニャラバーと取り替えて、『戦場の狼』をプレイしてみます。

今度こそは、問題ありません。

『Ⅱコン』って、『Ⅰコン』と比べて使用回数が少ないので、

十字キーラバーもまだまだ元気だったようです。ヨカッタヨカッタ。

 

 

というわけで、元祖ファミコンは見事に再生できました!

このファミコン本体で、チャレンジしたいコトがまだあるけど・・・

ブログ記事が長くなってしまうので、今回はここまでございます。

続きは、次回!

またね〜。

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