黒たまサンの積みゲータワー攻略日記

積んだままプレイされない、新旧ゲームソフトたちを楽しくレビューしていきます

管理人サンは大忙し! ワンピースマンション レビューの巻

みなさん、ゲーム大好きですか?

猫な、ヌイグルミゲーマー。「黒たま」ですにゃん。

 

今回の主人公は、この男の子です。

  ↓

 

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 ちょっと目つきが悪そうですね。

チャレンジしてみるソフトは~コレ!

 

《ワンピースマンション》 

 

発売年:2001年

ジャンル:パズル

フォーマット:PlayStation

発売元:カプコン

 

 

ワンピースマンション

ワンピースマンション

 

 

にゃにゃ? ワンピース?

タイトル名に『ワンピース』と付いていますが、

あの有名なアニメとは無関係みたいです。『ゴムゴムの〜』とかはアリマセン。

代わりに、小さなコミカルなキャラクターたちが登場します。

 

 

 

それでは、

 

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どんなゲームなの?

 

一言でいえば、管理人さんゲーム。

 

主人公『ポルポ』くんを操縦しながら、マンションを管理するゲームです。

住人たちの住む部屋を入れ替えたり、部屋にすみついた犯罪者を撃退したり、

とにかく大忙しの、タワーディフェンスゲームです。

 

 

 

登場する住人は、大きく2つのタイプに別れます。

『癒やし』を周囲の部屋にふりまいてくれるタイプ。

『ストレス』を周囲の部屋に撒き散らすタイプ。

 

 

 

ストレスを受けた部屋の住人はストレスゲージが溜まっていきます。

それがいよいよMAXになると・・・

 

 

爆散! 

住人もろとも部屋がまるごと吹き飛んでいく〜!

ファンタジックな世界には似合わないほどに、

かなりバイオレンス&ショッキングです。

 

 

 

爆散させてしまったら、『ポルポ』くんに罰金が発生してしまいます。

出来る限りストレスを浴びないようにと、住人たちの住む部屋をチョコチョコ

入れ替えなければなりません。

 

 

他にもやる事は一杯。管理人部屋でのんびりテレビを見ているヒマなどありません

空き室に新しく入居させて、所持金が貯まってきたら部屋を増築。

エレベーターを付けて、階を増やすことだってできます。

 

 

おぉっ? 操作に慣れてきたら意外と楽しいにゃー、と思っていた頃でした。

気づいたら、マンション内に変なキャラが・・・

『犯罪5』なる犯罪者が空き室に住み着いてしまったのです!

 

 

 

この『犯罪5』が非常にヤッカイでした。自分の部屋から出てきて、

マンション内を徘徊します。

 

何をしているの?

よその部屋にコソドロ? 放火?

 

あからさまに『ポルポ』くんのマンション管理をジャマしてきます。

酷い、酷いにゃー。

 

 

 

てんやわんやの状況の中で、クリア条件が提示されます。具体的には、

 

部屋を20つくれ!

10階建てをつくれ!

家賃収入3万ドルを稼げ!

 

条件を満たさなければステージクリアにはなりません。

一度に複数のトラブルが発生します。そんな状況の中で、何を優先すべきなのか?

瞬時に見極めなければ、マンションの部屋は爆散していくばかり。

挙句の果ては、所持金ゼロになってゲームオーバーになってしまいます。

 

 

プレイヤーはテンパらずにテキパキ処理できるか? 

がこのゲームをクリアーする決め手になります。

 

 

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ところで、ワガハイ、プレイしていて気になることが・・・

 

なぜ、マンションなの?

 

 

マンションといえば流行りのタワーマンションだよね〜と言わんばかりに。

タワーマンションの『タワー』と、

タワーディフェンスゲームの『タワー』

この2つを落語みたいに上手いことかけたのでしょうか?

 

 

うーん、わかりません。

ワガハイ、ちょっと別の視点で考えてみます。

 

 

普通の一戸建てに住んでいるプレイヤーさんにとって、

《ワンピースマンション》は、コミカルなキャラたちが登場する

普通のタワーディフェンスゲームに映ると思います。

 

 

けれども、マンション住まいを経験したプレイヤーにとっては、コントローラーを

握りながら、別の感情を思い起だしてしまうかもしれません。

 

 

 

隣の部屋から聞こえるテレビがうるさい。

上の住人の足音が気になる。

住人に挨拶したのに無視された・・・

これらは、いわゆるマンションの相隣問題です。

 

 

 

厄介な住人が近くの部屋にいれば、自然とストレスはたまります。

本人に直接クレームをつけても、聞き受けてくれる保証などありません。

それどころかさらなるトラブルに発展することだって・・・

 

 

 

マンションという1つの建物に、見知らぬ他人同士が一緒に住むことは

想像以上に大変な面があるのです。

最終的には、泣き寝入り? それとも、引っ越しするしか無いの?

 

 

そんな悩みをもったプレイヤーにとって、

《ワンピースマンション》はなんとも羨ましく映ってしまいます。

ストレスが溜まってきたら、管理人の『ポルポ』くんが勝手に部屋を変えてくれる

なんとも、頼もしい管理人さんなのです!

 

 

そういえば、小中学校のクラスでは定期的に席替えが行われます。

アレだって、よくよく考えてみたら、『ストレス』MAX爆散を回避するための

一つの手法なのかもしれません。

生徒たちにとっては気分転換にもなるし、登校拒否が減るかもしれない。

それにカワイイ女の子の隣になったら、毎日『癒やし』効果だもんね。

 

 

 

限られた場所で複数の人間たちが暮らさなければならない状況で、

部屋替え、というアイデアは意外と有効なのかも?

と、《ワンピースマンション》は気づかせてくれます。

 

 

 

もしかしたら、近い将来、賃貸借マンションの中で、

一定期間経過したら、別の好きな部屋に移動できる!

なんてオプション権利が登場してくるかも。

 

 

わざわざ、新しい場所に引っ越さなくても、部屋替えだけをすればオッケー。

最初からオプションに組み込まれているので、問題沙汰にする必要も無い。

サクッと、ストレスを受ける部屋から抜け出ることができるのです! 

オーナーさんの立場からも家賃収入が減らずに済む。

まさにwinwinの方法!

 

 

 

プレイしながら、ワガハイが抱いた素朴な疑問・・・

なぜ、マンションなの?

 

その答えを自分なりに考えてみたら、

①リアルな『マンション』をモチーフにすることで、より親密感をもってプレイを

してもらうため。

 

②更には、半ばあきらめてしまっているマンションの厄介な相隣問題を

 リアルではありえない解決策を用いてしまう爽快感。

 

③でも、『部屋替え』なんてアイデアも、工夫次第ではアリかもね?

 

 

ちなみに、《ワンピースマンション》は全7ステージ構成です。

そして、最終7ステージに登場してくるボスキャラに、ワガハイビックリです。

 

 

ここではネタバレしないので、気になるヒトはぜひプレイしてみてね〜。

 

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