黒たまサンの積みゲータワー攻略日記

積んだままプレイされない、新旧ゲームソフトたちを楽しくレビューしていきます

勝っても負けても! つっぱり大相撲 レビューの巻

みなさん、ゲーム大好きですか?
猫な、ヌイグルミゲーマー。「黒たま」ですにゃ。

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積みゲータワー》攻略がんばってます。
今回、チャレンジしてみるソフトはコレ!

 

つっぱり大相撲

 

発売年:1987年
ジャンル:スポーツゲーム
フォーマット:ファミコン
発売元:テクモコーエーテクモゲームス

 

今、お茶の間で何かと話題になっている、相撲ですね。

 

積みゲータワー攻略日記》でスポーツゲームをレビューするのは
ファミリージョッキー』に続いて2作目です。

 


ちなみに『つっぱり大相撲』は、ファミコン時代の1987年に

登場したレトロゲーム。30年モノですにゃ!

それでは、さっそく

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どんなゲームなの?

大相撲です。
どんどん勝ち上がって、横綱にまで上り詰め、優勝を目指します。

 

 

まず最初は、キャラメイクですね。
と言っても、四股名をつけるだけみたい。

 

 

どんな四股名にしよっかなー。
ワガハイの名前「黒たま」にちなんで「黒玉山」とか良いんジャネ?
とナイスアイデアが浮かびましたが・・・

 

 

にゃんと?
使用できる漢字の種類がとにかく少ない〜!

しかも、肝心の「玉」が見つかならないのです。
どうしよー。
プレイ前から高いハードルが立ちふさがりました。

 

 

用意された漢字を、うまく使うしか方法がありません。
ようやく決まった四股名が、『黒大前山』

 

 

ひらがなにしてみると、
『くろだいまえやま』?

そこで、余計な文字をとってみれば・・・
 ↓
『くろだ ま やま』?
 ↓
『くろた ま やま』!

正直、『くろたまやま』と読むには少し無理があるけど、
これで無事にキャラメイクも完了しましたにゃ!

 

 

レッツプレイといっても、
あいにく手元に説明書が無いし、ゲーム中にも『稽古モード』などといった
チュートリアルなどはありません。
いきなりぶっつけ本番にゃ!

 

 

無い無い尽くしだけど、反対に色々とあれば、それはそれで覚えることが多い。

大変な面もあります。
手探りでプレイしながら、自分なりに操作を覚えていくのも、楽しいものにゃ。

 

 

ガンバレ! ワガハイの『黒大前山(くろたまやま)』!

まずは前頭十三枚目からスタートです。
はじめてプレイした感じが、

トントンと押す紙ズモウをゲーム化したようなイメージ?

 

 

土俵際まで相手を追い込んで、「そこにゃ! 押し出せ! 押し出せにゃ!」
とAボタンを押す指に力がついつい入ります。
1戦1戦が短いので、連戦プレイになります。
しかも、本物の大相撲とおなじく一場所十五戦になっています。

 


ちなみに行事がウサギです!
四股名も呼んでくれずに『はっきょーい。のこった!』とのセリフも

言ってくれません。
さらに取り組みが始まると、ウサギ行司は消えてしまいます〜

チョットさびしいかも

 

 

ところで、ワガハイの『黒大前山(くろたまやま)』の活躍は・・・
1年目は
1月場所 前頭13枚目 
3月場所 前頭9枚目
5月場所 前頭7枚目
7月場所 前頭4枚目
9月場所 前頭1枚目
11月場所 小結

なかなか良いですね〜。1年目は、順調にランクが上がってます

 

2年目は
1月場所 関脇
3月場所 関脇
5月場所 大関 11勝4敗
7月場所 大関 12勝3敗
9月場所 大関 10勝5敗
11月場所   大関 10勝5敗

 

しかし、2年目に入ったら、大関で足止めになってしまいました。
優勝もできず、横綱にも昇格できません。

 


横綱『百代富士』には全く歯が立たないし、

前頭一枚目の力士に負けたりして・・・。
特に小結『手雲山』が苦手で一度も勝ててません〜。

どうした『黒大前山』!

 

 

ワガハイ、ゲームを始めたばかりは順調な滑り出しでした。
このままスピード出世で『横綱黒大前山』の誕生にゃ!

と内心ほくそ笑んでましたが予想外の展開に狼狽え状態デス。

 


なぜ?
なぜ、全勝できないにゃ?

ワガハイ、下手なの?

 

100戦以上、対戦を重ねてきましたが、どーも正直勝てるコツが

つかめないのです。
単純に『うでっぷし』という強さの数値を上げていけば、

ゴリ押しで勝てる・・・そんなゲーム設定ではなさそうです。

 

 

うーむ? 意外と難ゲーなのかな? 

と唸っていたら、ふとあることを思い出しました。

 


つっぱり大相撲』って、実はトントン相撲に似てるかも!

トントン相撲とは、おもちゃの遊びです。
厚紙を人型に切り抜いた後、二つ折りにして作った力士を、

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土俵にみたてた箱の上に載せて
お互いにトントン指で土俵を叩く・・・アレです。

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紙製の力士もいたってシンプルな作りです。

余計なカスタマイズはされていません。
台を叩き過ぎても勝てないし、明後日の方向に向いてしまうこともあります。

 


リズミカルに土俵を叩くと、うまいこと力士は中央に進んでくれると思いますが、
必勝法と呼べるモノはなかなか出てこないでしょう。

 

 

でも、トントン相撲って、目にしたら思わずやってみたくなりませんか?

トントン土俵を叩けば、あら不思議にゃ。紙の力士がちゃんと動いてくれる!

 


紙の力士が中央に近づいて、がっぷり四つに組み合う。
カタカタと震えて、どちらが先に倒れるのか?
その勝負の行方を手に汗握って、見守ることがなんとも楽しいのです!

 

 

トントン相撲をプレイする人は、おそらく勝負に勝つことよりも
指で小刻みに叩いて力士を動かす・・・

遊びそのものを楽しんでいるのでしょう。

 

 

ゲーム『つっぱり大相撲』も、プレイヤーが操作する力士の設定は

いたってシンプル。最初にキャラメイクできるのは、四股名だけです。
その後、勝ち星を上げていくと『うでっぷし』というパラメーターが

上がっていき、体力ゲージも上がっていきますが、

他に詳細なスペックなどはありません
それはトントン相撲の紙力士と、とても似ているような気がします。

 

 

使える技も
『うわてなげ』
『おしだし』
『つきだし』
などお馴染みの相撲技に加えて、

『もろだし』
『すうぷれっくす』
『あびせたおし』
などの特殊技があります。
けれども、入力が難しい。めったに成功しません。

 

 

 別に、特殊技を出さなくても、普通にAボタンとBボタンを適当に

押しているだけで勝てたりします。この単純な操作方法も、トントン相撲と

似ている部分があります。

 

 


つっぱり大相撲』は、

確かに『横綱』『優勝』という2つの大きな目標があります。

けれども、がんばって必勝法を覚えて全勝を上げなくでも、
AボタンBボタンを適当に押しながらプレイすれば、相撲がとれる!

 

 

これ以上の複雑な設定や必勝法などはノーサンキュー。このままで良いのです。
そこに一番の魅力があるのかもしれません。

 

 

取り組みに勝ったら嬉しいし、負けても「ああ〜。もうチョットだったのに」

と笑ってしまう。それはそれで楽しいのです。

 

 

別に全勝できなくても良いじゃん!
運の要素も楽しみながら、ボタンを連打して相撲しようにゃ!

肩に力を入れずに気楽に楽しめる。

そんな相撲ゲームが30年も前に登場していたのですね。
アッパレにゃ!

 

つっぱり大相撲

つっぱり大相撲

 

 

 

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