黒たまサンの積みゲータワー攻略日記

積んだままプレイされない、新旧ゲームソフトたちを楽しくレビューしていきます

江戸っ子ですか? ホットライン マイアミ COLLECTED EDITION  レビューの巻

みなさん、ゲームプレイしてますか?
猫な、ヌイグルミゲーマー。「黒たま」です。

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なんと今日は、友達が来てくれました。

マッチョなカンガルーの「ガルー」君です。
「画像はマジかんべんな」とのことなんで似顔絵を
ペンタブ使って描いてみました。

 

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こんな感じですね。

ガルー君も、我が家の《積みゲータワー》を見たら、

 

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「マジ、ハンパねえな」とちょっと引き気味な感じ。

それでも、

「俺がソフト選んでやるよ」
と、タワーをグルリと回りながら、物色してます。
無理して抜き取って、タワーが崩れてしまわないか
ワガハイ、ヒヤヒヤもの。

さて、今回はガルー君がチョイスしてくれました。
チャレンジするのは、コレ!
《ホットライン マイアミ COLLECTED EDITION》

発売年:2015年(日本)
ジャンル:2D見下ろし型アクション
フォーマット:PS3,PS4,PS VITA(日本)
発売元:スパイク・チュンソフト

 

パッケージ裏をチラっと見ると、
『他人を傷つけることが好きか?』

かなり過激なキャッチフレーズ。

 

こ、これをワガハイプレイするのにゃ?
「ガンバレや」とのガルー君の一言。
どうやらガルー君はプレイせずに観戦するみたいです。

 

小さな画面のPS VITAでは、ガルー君は見にくいかな?
背後にべったりいられるのも、ワガハイ集中力が無くなりそう。
大きなテレビ画面でプレイしたいにゃー、と
ご主人様に相談してみれば、にゃんと『PS VITA TV』を

出してくれました。

準備はオーケー。
ガルー君、気づけば台所に行って、冷蔵庫の中をガサゴソ漁ってます。

ま、いっか。それでは、

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起動してすぐにオドロオドロしい画面が・・・
負けずにスタートしてみれば、
にゃんと、2Dの見下ろし画面スタイル。
今どき、珍しく如何にもインディーズ!って匂いがプンプンしてきます。

 

肝心のゲーム内容といえば、
主人公を操作しながら、
建物にいる多くのニンゲンたちを倒します。
全て倒したら、ゲームクリアー。
シンプルですにゃ。

 

パンチの他にも、鉄パイプ、銃など使えるモノは
現地で調達していきます。

 

銃が手に入れば、バンバンとやれて無双じゃん!
と思いきや、
銃声を聞きつけた敵サンが、速攻ダッシュで駆けつけてきます。
なので、銃の撃ちどころを見極めるのが一つのポイント。
基本はステルスタイプで、チョコチョコと倒していく
のがグッド!
たった一人で潜入して全滅させる殺し屋って感じかな?

 

ヤってヤラれて、ヤってヤラれて
を繰り返し、全滅させた時はちょっと嬉しかったり・・・
でも、複雑な気分にゃ。

「なかなかやるじゃねえか!」
背後から、ガルー君から賞賛の声。
振り向けば、寝そべりながらチーズをかじって
ワガハイのプレイを鑑賞してくれてます。

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さて、《ホットライン マイアミ COLLECTED EDITION》をプレイしていて
気になった事があります。

 

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なぜ、主人公は殺すの?

このゲーム、
1ステージ、上手くヤれば数分でクリアできます。
そして、次のステージに進んでいくスタイルですが、
ちゃんとストーリーもあります。

 

だけど、このストーリーがとにかくもう謎めいてます。
別に、とってつけた感じのストーリーでは無いけれど・・・
意味深な、依頼電話に始まって
なぜ、主人公は殺し屋家業をしているのか?
なぜ、動物マスクをかぶるの?
はたまた、動物のマスクをかぶった謎めいた人たちの座談会?
もう謎です。

 

ミステリー要素を扱っているゲームはたくさんありますが、
そのほとんどは、それなりに謎の解明をプレイヤーに
提示してきます。
その答えにプレイヤーは納得するか、どう反応を示すかで
ゲーム自体の評価も大きく変わってきます。

 

けれども、《ホットライン マイアミ COLLECTED EDITION》は違う。
まるで謎が全て解明されることの方がおかしいじゃん、と
言わんばかりです。
謎は謎のままで、残っても全然OK
真相はプレイヤーが自由に考えてね。
そんなスタイルです。

 

でも、よく考えてみれば、それはリアルの世界でも同じかも。
全ての事象が解明されることなど、有り得ないのです。
2Dでドット絵を用いた、リアルグラフィックとは大きく
かけ離れたゲームだけど、
ストーリー、テーマに絡む点についてはとてもリアルに感じて
ならないにゃ。

 

例えてみるならば、
熟練の江戸前職人さんが揚げた天麩羅
「いいから黙って、これを食ってみねぇ!」
と、渾身の料理を客の前に出してきたかの様。
決して「美味しいですか?」などとコビた質問などしない。
「旨いから食ってみろ」という流儀。


プレイしていると、それがヒシヒシと伝わってきます。
最初は、単なるバイオレンスなヒャッハーゲームかと思っていたけど、
違うにゃー。

 

頑固堅気な、奥の深いゲームだった。
ちなみに、《ホットライン マイアミ COLLECTED EDITION》は、
1と2、2つのゲームで構成されてます。
2の方は・・・ダウンロードするみたい。

 

果たして、2をプレイすると謎は解明されるのか?されないままなのか?
そんな新たな楽しみをもちながら、
2もプレイしていきたいです。

「『黒たま』サン。またな!」
ガルー君も、ご満悦な様子で帰っていきました。

さて、今回のレビューはここまで。
次回のゲーム、お楽しみに。

 

 

 

 

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