黒たまサンの積みゲータワー攻略日記

積んだままプレイされない、新旧ゲームソフトたちを楽しくレビューしていきます

今週のお題「修学旅行の思い出」シャーベットアイスはホロ苦い味

今週のお題「修学旅行の思い出」

みなさん、ゲーム大好きですか?

猫な、ヌイグルミゲーマー。「黒たま」ですにゃん。

 

 

さて、今週の《積みゲータワー攻略日記》

はてなブログ今週のお題にチャレンジします。

 

 

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一応これでも、ゲームレビュー中心のブログなので

少しでもゲーム的な感じの記事にしてみよ〜かと思います。

上手く行くかはわからないけど・・・。

 

 

 

お題の「修学旅行の思い出」と聞いて、

長い間、ワガハイの心の奥に封印されていたトラウマが・・・

 

 

蘇りましたにゃ!

 

 

それは思い返すだけでも恐ろしい体験でした。

身体はブルブルと震え、目は虚ろになり、口から泡が今にも出てきそうです。

もうヤメてにゃー!

けれども、心に負った傷を癒やす方法の一つとして、

周りに話してみることが良い、と聞いたことがあります。

 

 

 

そこで、ワガハイのトラウマとも云える「修学旅行の思い出」を

語ろうかと思います。

 

 

 

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それは、ワガハイが中学二年生だった修学旅行の出来事でした。

行き先は、古都京都。

まさに日本を代表する観光地です。

 

 

 

修学旅行のメインといえば、自由行動です。

センコー・・・否、先生の束縛から放たれて気の合う仲間同士で観光地を巡れる。

まるでパーティを組んで、旅をするロールプレイングゲーム

の様に思えてなりません。

 

 

一人ひとりが弱くても、

お互いに協力しあえば、

きっとどんな強敵にだって勝てる!

 

 

まだ青二才だったワガハイたちは、すっかり浮かれていました。

 

 

ホテルに着いて、修学旅行初日の夕食の時間。

食事は、食堂や宴会場に集まらず、それぞれ部屋ごとにとります。

ワガハイたちの班(別班も合わせて総勢10人ぐらい?)も、夕食タイム。

みんなで楽しく食事をしながら、

明日の自由行動について話をしようと思っていました。

 

 

しかし!

突然に、事件は起こりました。

 

 

それは、和室の部屋に人数分のお膳が並べられ、

ホテルの仲居さんが食事の用意をしてくれている最中でした。

ワガハイたちも、準備を済ませた者から次々と席に座り始めたその時・・・

 

アナタ、何してるの!

 

強烈な声が響いたのです!

 

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な、何?何だにゃ?

ワガハイはびっくりして振り返ります。

 

 

すると、仲居さんが怒っているではありませんか!

 

班のメンバーのひとり・・・カトウ君(仮名)が何かやらかしたみたい。

よくよく見たら、カトウ君の手には、アイスが・・・。

それは、夕食のデザートに出される予定だった、

小さなシャーベットアイス。

 

 

 

部屋の入り口に置いてあった、アイスの箱をめざとく見つけたカトウ君。

にゃんと勝手に箱を開けるや、先に1個頂戴して食べていたのでした!

 

 

それを目撃した、仲居サンは激怒プンプン!

 

 

まあ。それはそうでしょう。

 

①仲居さんの了解無く、勝手にアイスの箱を開けた。

②まだ食事すら始まっていないにもかかわらず、デザートに手をつけた。

③しかも、まともに謝っていない。

 

 

それでも、メンバーは10人もいます。

それぞれやることがあり、部屋は依然としてざわついています。

もうすぐ食事が始まるにもかかわらず、テレビを見ているメンバーさえも!

 

 

すると、仲居サンはスタスタとテレビに向かい、

テレビの電源をブチッと切りました!

 

 

一瞬にして、部屋は水を打った様に静まり返りました。

(ヤバイ?)

(何?何だべ?)

誰もが、ただならぬ事態であることだけは悟ります。

 

 

ワガハイ、そっと仲居サンの顔をみてみると・・・

 

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仲居サンは・・・ラスボスの顔になっていました!

 注:トラウマのため、正確には描写できませんでした。

あくまでワガハイのイメージ図です。

 

 

ジョニー:(お、おい)

マイケル:(ヤバイぞ)

トム:(怒ってる?)

ロバート:(カトウのヤツ、何やったんだよ?)

 

 

まるでサッカークラブチームさながらのアイコンタクト。

メンバー同士で視線を交わします。

 

 

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(と、とにかく座ろうにゃ。みんな)

 

 

ワガハイの提案で、メンバーみんな、静かに座布団に座りました。

けれども、仲居サンは配膳を再開してくれません。

シャーベットアイスを食べたカトウ君をひたすら注意し続けています。

 

 

 

おとなしく座ったメンバーの前には、お膳が・・・。

既に、一人用の小鍋からグツグツと小気味良い音が聞こえてきます。

鍋の下を覗いて見れば、小さな炎が揺らめいて・・・

 

 

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(カトウ君、早くそのアイスを放すんにゃ!)

 

 

まるで、銃を持った犯人に投降を呼びかける様に、

ワガハイはカトウ君にアイコンタクトを送りました。

 

 

しか〜し。

カトウ君は、アイスを握り黙ったまま、顔は青ざめています。

 

 

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おそらく、仲居サンの恐ろしさに身体がすくんでしまっているのかも?

 

 

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お膳の上で煮えたぎる小鍋よろしく、

すでにカトウ君は地獄の釜に投げ込まれた亡者

なっていました。

 

 

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(カトウ君・・・)

 

カトウ君に非があるのです。

かわいそうだけど、恐ろしさに身をすぼめていれば、

そのうち仲居サンから釈放されるでしょう。

ワガハイたち残りのメンバーは、ただ様子を見守るしかありません。

 

 

仲居サンのお説教が終わるまで

もうチョット。あとチョットだったのに・・・

 

 

仲居サンの怒りの炎に、新たな油を注ぐ。

別のメンバーが出てきたのです!

 

 

 

それは別のメンバー、ムロイ君(仮名)でした。

彼は、カトウ君が怒られている様を見守っている事が退屈だったのか?

あろうことか、自分のお膳に置いてある小鍋のフタをヒョイと・・・

 

勝手に開けてしまったのです!

 

 

説教しながらに仲居サンは、ムロイ君の愚行を

決して見逃してはいませんでした。

 

 

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そこのアナタっ、まだフタを取らないで!

 

 

金切り声が響きます。

新たな不届き者に牙が向かいます。

まるでメドゥーサに睨まれたのごとく、

フタを持ち上げたまま、ムロイ君の身体は石と化しました。

 

 

ムロイ君の粗相で、事態は更に深刻に・・・。

たった一人だけマナーの悪い者がいる状況から一変して、

この部屋にいる中学生が皆、そろってマナーが悪い!と

烙印を押されてしまったのです。

 

 

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ムロイ君も、カトウ君が待つ地獄の鍋へ真っ逆さま。

 

 

 

ワガハイは不思議でした。

 

なぜ?

ムロイ君は小鍋のフタを持ち上げてしまったのか?

お肉は、牛肉なの?それとも豚肉かな? 

などとチェックしたかったのでしょうか?

 

う〜ん、ワカラナイ。

 

悩むワガハイに、残りのメンバーからのアイコンタクトが来ます。

 

 

ジョニー:(黒たま、なんとかしてくれよ)

マイケル:(この仲居サン、怖いyo

トム:(お腹すいた)

ロバート:(なんで先生は来ないの?)

 

 

どの先生も、忙しくしているのでしょうか?

否、おそらくワガハイたちの部屋の異変に気づいているはずです。

しかし、仲居サンが怒り狂った状況下、

どうして好き好んで部屋に入ってくるものでしょうか?

 

 

本来、生徒を指導する役目の先生に、責任が問われるのは目に見えています。

渦中の栗を拾いに来てくれるセンセイなどいないのです。

 

 

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(どうしよ?)

ワガハイも必死です。

 

①たたかう

②どうぐ

③じゅもん

④にげる

 

ロールプレイングゲーム的に、頭の中でシュミレーションしていました。

 

たたかう を選択したら?

 

って、無理。そもそもの話、メンバーのマナーの悪さから始まったことです。

100%、非はコチラにあります。

これで屁理屈こねて反論して戦ったら?

ましてや、「うるせー。ババア!」などと罵ったら・・・どうなることやら?

 

 ということで①たたかう はパス

 

 

どうぐ を選んでみる?

 

って、何の「どうぐ」を使ったら良いのやら。

小鍋のフタ?

 

ああ!

みるみる内に、炎を燃やす固形燃料が小さくなってるにゃ!

何もなければ、今頃、鍋をおいしく食べている処なのです。

 

 

もしや?

 

その時、ワガハイはピンと来ました。

 

なぜ、緊迫した状況にもかかわらず、

ムロイ君は小鍋のフタを開けてしまったのか?

 

それは・・・

そろそろイイ感じに鍋が出来上がったきたのではないのか?

おそらくムロイ君はそれを気にしたに違いありません。

早く食べなければ、お肉などは固くなってしまいます!

 

 

鍋の食べごろはもう来ているのか?

それとも、まだなのか?

 

 

ワガハイだって気になって仕方ありません。

確かめてみた~い!

けれども、今開けてしまったら?

 

 

まさに飛んで火に入る夏の虫!

 

 

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そこの猫のアナタ!

どうしてこの状況になっているのか、

まだ分かってないのね!

 

 

と、痛恨の一撃を浴びて、

カトウ君、ムロイ君に続き、ワガハイまで地獄の鍋に放り込まれてしまう~。

それだけは勘弁にゃ。

 

 ということで、②どうぐ もパス

 

 

じゅもん を選んでみる?

 

 じゅもん。そうでした。ワガハイには言葉があります。

 ニンゲン、話しあえば分かり合えるのです。

 しかも、真っ向から反論するのではなく、上手く相手をやり込める・・・

そんな言葉が今、求められています。

 

 

 例えば・・・

「ねえねえ。お姉さん、ボクもうお腹すいたよ〜」

 

と、『コナン』君をまねて可愛げに訴えてみたら?

 

 

 

けれども、仲居サンはどう見ても「お姉さん」は卒業しています。

それでは、何と呼んだら良いの?

「マダム」?

「ハニー」?

「セニョリータ」?

 

ワガハイの頭の中がこんがらがってくるだけにゃ〜。

それに、余計に仲居サンの怒りの炎に油を注ぐだけです。

 ということで③じゅもん もダメ~

 

 

逃げる を選んでみる?

 

とうとう最後の手段。「逃げる」を選ぶしか無いのでしょうか?

このまま勝てない相手と対峙していては、チームは全滅必至!

カトウ君、ムロイ君には悪いけど、犠牲になってもらって。

 

 

けれども、ドコに逃げたらいいの?

ここはホテル。

いわば、仲居サンのホーム。ワガハイたちは完全アウェイなのです。

しかも、仲居サンは一人ではありません。逃げきれる自信などゼロ。

 

 

ジョニー「俺に構わず、逃げろ〜」

トム「ごめんなさい。ごめんなさい」

ロバート「出口は何処なんだ?」

黒たま「挟まれたにゃ!」

 

 

まさに阿鼻叫喚。

メンバー散り散りになって逃げても、追いかける仲居サンの魔の手に次々と

堕ちていく・・・そんな悪夢が脳裏をかすめてしまいます。

 

 

結果・・・

 

一人ひとりが弱くても、

お互いに協力しあえば、

きっとどんな強敵にだって勝てる!

 

なんフレーズは何処へやら?

 

無力なワガハイたちには、何も取りうる手段はアリマセンでした。

ただひたすら仲居サンの説教を聞きながら、

目の前のお膳に置かれた小鍋の炎を見つめ続けるしか・・・

 

 

最初は、勢い良く燃えていた炎も、

ああっ!

もう風前の灯に・・・。

 

 

仲居サンが去った後、

遅く始まった夕食は、まるで良家の子息たちが集う寄宿舎の如く、

とても静かでお上品なモノになりました。

デザートのシャーベットアイスを恨めしくみつめながら、口に運びます。

 

 

不思議だにゃ。

美味しいはずのアイスが・・・

何の味もしないにゃ。

 

 

 

今思い返せば、食事のマナーについて、そこまで怒ってくれるヒトはいません。

レストランでマナーの悪い客がいても、皆、見てみぬフリです。

 

 

 

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ワガハイは考えずにはいられません。

 

 

もしも・・・

修学旅行で浮かれてきっていたワガハイたちが、

仲居サンから見逃されて、説教を受けていなかったら?

 

 

おそらく自由行動の最中に、周囲の人たちに迷惑をかけていたのかも?

それを思うと、感謝の気持ちで一杯です。(ホント~?)

 

 

その後、旅館やホテルで仲居サンと会うと、

本能的にワガハイは緊張してしまいます。

食事時なんか、正座したまま微動だにしません。

 

「もう召し上がっていいのですよ」

「は、はい・・・い、いただきます」

 

あの修学旅行の思い出(トラウマ)が、怖くて怖くて・・・。

 

 

 

おまけ

今回の記事で《積みゲータワー攻略日記》は

ちょうど100記事目の掲載を迎えることができました。

これも、読者のみなさんのおかげです。ありがとうございます。

 

 

各方面から、お祝いのメッセージが来ているのでチョット紹介して終わります。

 

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黒たまサン、100回目おめでとうございます。

 

 

 

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オメデトー!よく頑張ったな!

 

 

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 100回、おめでとう。

マナーは守りなさいよ。