黒たまサンの積みゲータワー攻略日記

積んだままプレイされない、新旧ゲームソフトたちを楽しくレビューしていきます

『小さなミライ』はすぐそこに! 初音ミクand Future Stars Project mirai レビューの巻

みなさん、ゲーム大好きですか?

猫な、ヌイグルミゲーマー。「黒たま」ですにゃん。

 

 

さて、今回チャレンジしてみるソフトは、コレ!

 

初音ミクand Future Stars Project mirai

 

発売年:2012

ジャンル:リズムアクションゲーム

フォーマット:NINTENDO3DS

発売元:セガセガゲームス

 

 

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ワガハイ『初音ミク』のリズムゲームをプレイするのは、PSP

初音ミクProject DIVA extend』以来です。楽しみにゃ~。

 

それでは、

 

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どんなゲームなの?

 

ズバリ、リズムゲームです。

 

 

 

実際に、『リズムゲーム』を選択してプレイしてみるとビックリ!

ディスプレイに登場してきたねんどろいどが・・・

ただ立っているのではなく、曲に併せてダンスします。

しかも、カクカクなぎこちない動きではなく、いわゆる『ヌルヌル』です。

 

 

 

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リズムゲーム自体にはストーリー要素はありません。

ハイスコア目指してひたすらプレイするだけにゃ!

しかも、集中すればするほど、初音ミクのヌルヌルしたダンスをじっくり観ている

余裕はありません。

 

 

そこでPVシアター』モードが別に用意されています。

そこでは、リズムプレイをする必要はなく、じっくりCG、イラスト、アニメ、楽曲を

楽しむことができます。おまけに撮影もできて、好きな場面を画像として保存する

ことも可能です!

 

 

 

なかなかスゴイにゃ。

しかーし、関心するのはそれだけじゃありません。

 

 

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ARモード』ではなんと・・・

初音ミクの立体3Dダンスを鑑賞することができます!

 

 

 

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ソフトに同梱された『LIVE CARD』をテーブルに置いて、

NINTENDO3DSのカメラで焦点を合わせたら・・・

 

 

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リアルで初音ミクのライブを楽しむことができます。

これはNINTENDO3DSAR機能を使った遊び方ですね〜。

 

 

 ※ちなみにAR機能については、ワガハイのブログ記事

『ARプレイってナンデスカ? CLIFF DIVING レビューの巻』にて

詳しめにレビューしています。良かったら、参考までにご覧くださいにゃ。

 

 

 

今現在、3DSソフトはたくさん登場していますが、

全てのソフトでAR機能を使えるわけではありません。

3DSの機能をフルに活用している点が好印象です。

 

 

本ソフトの一番な売りは、

 

ねんどろいど初音ミクリズムゲームが楽しめる!

 

でしょう。

 

 

ねんどろいど』とは、Good Smile Companyが発売している

キャラクターフィギュアです。

その特徴は、

2.5頭身にデフォルメされたキャラクター!

コンパクトな手のひらサイズで置き場所に困らない!

リアル風フィギュアには出せない可愛らしさ!

 

 

 

一方、ソフトパッケージの裏側を見てみると、

 

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『てのひらから始まる、小さなミライ』

と記されています。

 

この『てのひら』とは、たぶん『ねんどろいど』を指すのでしょう。

 

それでは、『小さなミライ』とは何を意味するのでしょう?

 

 

謎です。

すぐには分かりそうにありません。

それにそもそも、プレイする際、キャッチフレーズの文言には注目しないでしょう。

 

 

 

でも、せっかくなのでワガハイ、少しだけ考えてみます。

もしかしたら、間違った解釈になってしまうかもしれないけど・・・

という訳で、

 

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『小さなミライ』とは、何だにゃ?

 

 

そもそも、『初音ミク』って何?

素朴なギモンです。

バーチャルアイドルとして有名だけど・・・ネットで調べてみたら

初音ミクとは、 VOCAROID2技術を用いた音声合成・デスクトップミュージックソフト

ウェアの商品名、およびそのキャラクターの名称 。

みたいです。

 

 

そして、『初音ミク』についてさらにネット検索を続けていくと、

或る一つのワードをチラホラと見かけます。

 

 

『メディアミックス

 

 

あ〜、あれね。

分かっていそうでも、いざ説明するのは難しい言葉かも。

そこで調べてみたら、この『メディアミックス』という言葉は広告の専門用語

みたいです。その意味とは・・・

 

複数のマス・メディアを組み合わせて展開する広告戦略

 

 

と、『ブリタニカ国際大百科辞典』では解説されています。

更に、説明の続きを引用してみると、

 

性質の異なるメディアを組み合わせることで、

互いに補完したり、相乗効果をもたらすことができる。

 

 

 

具体例だと、

ある新商品をPRする際に、まずはテレビのCMで15秒の短い時間の中で紹介して、

『詳しくはWEBで!』とWEBにつなげる。

これは、多くのヒトに見てもらえるテレビと詳しく紹介できるWEBの異なる2つの

メディアを組み合わせた、一つの『メディアミックス』とみなすことができます。

 

 

 

ふむふむ、なるほどね〜。

けれども、この『メディアミックス』は、上記の本来の意味の他に、

また別の意味も持つようになったようです。

いわゆる『広義』の『メディアミックス』と呼ばれます。

その『広義』についても、同じ場所に解説がなされていましたので紹介します。

 

 

また近年ではマーケティングの分野においてもメディアミックスの用語が用いられ、

小説やまんがなどのコンテンツを原作として、映画化、ドラマ化、ゲーム化など

別のメディアに展開することをさす場合もある。

 

 

 

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ふ〜ん。なるほどね~。

初音ミク』は、ゲームの他にも音楽CDやイベントライブなどでも賑わっています。

ねんどろいど』のようなグッズも多く登場しているし、

それにそもそも『初音ミク』が人気が出たのは、

ニコニコ動画』や『YouTube』でアップされたイラスト付き楽曲がきっかけでした。

 

 

 

おそらく『初音ミク』にまつわる『メディアミックス』とは、

『広義』の方を指すのでしょう。

それでは、どのように別のメディアへ『初音ミク』は派生していったのか?

 

 

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シンプルに図にしてみれば、こんな感じかな?

ということは、ワガハイが以前にプレイしたPSPの『初音ミク』も、

『メディアミックス』によって生まれたモノだということがわかります。

 

 

 

『ゲーム』メディアにおいても、

初音ミク』は、PSPPS3PS VITA、アーケードなど多くに登場します。

そして、遂にNINTENDO3DSにも!

それが 初音ミクand Future Stars Project miraiです。

(※以下、『初音ミクmirai』と省略するにゃ)

 

 

けれども、果たして『初音ミクmirai』は、

NINTENDO3DSをフォーマットにしたゲームソフトである、

といった位置づけ(ポジション)だけで十分なのでしょうか?

 

 

初音ミクmirai』のゲームとしての一番のウリは、

 

ねんどろいど初音ミクリズムゲームが楽しめる!

 

だとワガハイは思います。

考えてみれば、『ねんどろいど』はフィギュアです。

『メディアミックス』によって派生した『グッズ』メディアに位置づけられます。

 

 

 

ということは、

初音ミクmirai』は単なる『ゲーム』メディアだけに留まっていない。

『グッズ』メディアをも含んでいることになります。

一言でいえば、コラボレーション

異なる分野が協力して制作されたモノ・・・ですね。

 

 

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シンプルに図解してみたら、こんな感じ?

 

 

そういえば、『初音ミク』は『メディアミックス』が盛んで、

それ故にますます人気が高まっていったコンテンツです。

けれども、各メディア同士のつながりはどうなの?

核となる<動画投稿+イラスト>を中心とした、いわゆる縦割り構造。

派生して生まれたメディア同士のつながりは、特に強くは無かった気がします。

 

 

 

けれども、『初音ミクmirai』においては、『ゲーム』と『グッズ』が

コラボした。しっかりとタッグを組んだのです。

そして、その効果はテキメンでした。

 具体的にいえば、

 

 

①『ゲーム』メディアにおいては、

 今まで登場することがなかった『ねんどろいど』が登場する!

 

②『グッズ』メデイアにおいては、

 今までは手で稼働させる事ぐらいしかできなかった『ねんどろいど』が

 なめらかなヌルヌルの動きをみせてくれるのです!

 

 

それぞれの長所を活かし、同時に短所を補完する働きをしています。

 

 

でもコレって・・・

確かにコラボレーションなんだけど、

前に説明した、本来の意味である『メディアミックス』と意味するところは

よく似ているにゃ。(テレビCMとWEBとの関係)

 

 

 

両者が実現できなかった事を一気に叶えてしまった今回のコラボ。

さらにスゴイのは、NINTENDO3DSの持つAR機能を活用して、

リアルな『ねんどろいど3Dライブを実現してしまった事だと思います。

 

 

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それは紛れもなく『初音ミク』の新たな進化といえます。

進化を、別の言葉で言い表せば、未来・・・mirai

 

 

パッケージの裏側に記されていたキャッチフレーズである

 

『てのひらから始まる、小さなミライ』

 

はこのことを言っているのかも!

※あくまでワガハイの推論なので、誤った解釈かもしれません。

 

 

 

ちなみに『初音ミクmirai』の『ARモード』では、プレイヤーは鑑賞するだけでした。

けれども、近い内にリズムゲームがプレイできるように進化する?

 

 

 

初音ミク and Future Stars Project mirai (通常版) - 3DS

初音ミク and Future Stars Project mirai (通常版) - 3DS

 

 

 

あ〜、ワガハイ、『ねんどろいど初音ミクも欲しくなってきたにゃ〜。

ということで、今回のレビューはここまで。またね〜。

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