黒たまサンの積みゲータワー攻略日記

積んだままプレイされない、新旧ゲームソフトたちを楽しくレビューしていきます

プレイ前から期待してしまう、傑作オープニングムービー選りどり4作品一挙紹介(PSP版)

みなさん、ゲーム大好きですか?

猫な、ヌイグルミゲーマー。「黒たま」です。

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いつもは《積みゲータワー》からチョイスしたソフトを一本ずつ

プレイ&レビューしていますが、

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今回は、少し趣向を変えて記事を書いてみました。

 

タイトルもズバリ!

 

《プレイ前から期待してしまう、

 傑作オープニングムービー選りどり4作品一挙紹介

PSP版)》

 

長い・・・長いタイトルにゃ。

興味があるソフトがあれば、ぜひプレイしてみてね~

 

ゴッドイーター

  発売年:2010

  ジャンル:チーム連携型ハイスピードハンティング

  発売元:バンダイナムコゲームス

 

GOD EATER(ゴッドイーター)

GOD EATER(ゴッドイーター)

 

 

コメント:

 スリリング感あふれるテーマ曲(『Over the cloud -BURSTmix』歌:alan)を

 バックに大きめの武器(『神機』)を抱えた少年少女たちがチームを組んで

 巨大な敵とバトルしている様子がムービーに出てきます。

 

 ベレー帽を被った可愛い女の子(『アリサ』ちゃん)が可愛くてドキドキです。

 実は、肝心の主人公がムービーに登場していないのがチョット残念だけど・・・

 

 

 

魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE

  発売年:2006

  ジャンル:シュミレーションRPG

  発売元:日本一ソフトウェア

 

魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE(通常版)

魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE(通常版)

 
魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE PSP the Best

魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE PSP the Best

 

 

コメント:

 魔法の壺みたいなモノから次から次へと飛び出てくるキャラクターたち。

 ド派手で躍動感のあるバトルが繰り広げられたかと思いきや、

 クラシック調のテーマ曲(『罪な薔薇』歌:Yoko)に乗って、

 何やら因縁がありそうな男女二人のメインキャラ(『アデル』と

『ロザリンド』)が華麗に踊ります。

 コミカルとシリアスが混ぜ合わさったカオスな感じがしてきますね。

 

 

 

戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION

  発売年:2011

  ジャンル:シュミレーションRPG

  発売元:SEGA

 

 

戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION

戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION

 

 

コメント:

 雪降る戦争で荒廃した街に、メインキャラらしき3人の男女(『クルト』『リエラ』

『イムカ』が元気無く佇んでいます。

 最初は酷く暗い雰囲気で始まりますが、テーマ曲(『灯 -TOMOSHIBI-』歌:飛蘭

をバックに徐々に希望の光が見えてくる。これから反転攻勢が始まるなと

予感してしまう演出になっています。

 更にゲームタイトルの『ヴァルキュリア』とは一体何か?のヒントがムービーに

それとなく登場しているのかも。 

 

 

 

サモンナイト5』

  発売年:2013

  ジャンル:シュミレーションRPG

  発売元:バンダイナムコゲームス

 

 

コメント

 雲を突き抜けた先に、広がるファンタジーな世界(『異界都市・セイヴァール』)

がとっても素晴らしい。

 続けてムービー上では、魔法やら異能力を駆使したバトルが繰り広げられます。

 バックに流れるテーマ曲(『星たちのRendezvous ~Ready To Fly~ 』歌:Emiko Bleu

の透き通った歌声が非常にファンタジーな世界とマッチしています。

現実世界を抜け出して、こんな中世欧州と近未来な雰囲気が掛け合わさった異世界に

行ってみたいと憧れてしまいます。

 

 

 

①〜④のいずれもオープニングムービーに力を注いでいる傑作です。

ムービーを観ると、これからプレイするゲームに対する期待感が生まれます。

加えて、ゲームの世界観をすぐにつかむこともできますね。

ワガハイのおすすめなオープニングムービーですにゃ。

 

 

さて、ここから先はオープニングムービーに関する、少し掘り下げたレビュー

になります。

長文になってしまったので、興味ある方は、ぜひぜひ読み進めてください。

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実は、ゲーム冒頭に流れるムービーはメリットだけとは限りません。

デメリットもあります。

 

具体的には、

オープニングムービーと実際のゲームシステムや内容に隔たりがあった場合です。

「ムービーは良かったんだけどなー」とガッカリし、ゲームソフトの評価も落ちて

しまいます。

 

 

そもそも、世の中に出ているゲームソフト全体を見てみると、

オープニングムービーを導入しているソフトの割合は低め

一方で、起動後すぐにスタート画面が表示されるスタイルが主流ではないかと

個人的には印象をもっています。

 

ムービーを導入する際にデメリットがあるならば、

あえてわざわざリスクを背負って導入しなくても良いのでは?

エンデイングにテーマ曲を流すだけではダメなの? なんて思ってしまったり・・・

 

更に、ワガハイは一つの疑問を抱いてしまいました。

 

果たして、ゲームにオープニングムービーは必要なの?

 

チョット思い切った疑問かも。

けれども、上に挙げた①〜④のソフトを分析して、疑問に対する答えを

自分なりに考えてみます

 

 

まずは分析して気づいた事

<その1>

~④すべてに共通していたのは、ムービーはアニメ調に作られています。

   実際のプレイ動画をムービーに編集したようなモノではありません。

 

<その2>

~④のジャンルは、シュミレーションRPG。①もアクションRPGの一種です。

いずれも共通しているのがRPGです。ストーリーモノだと判ります。

 

<その3>

~④すべてのムービー内に、主要キャラが必ず出てきます。

名前までは分かりませんが、皆、外見は個性的です。しっかりどの様なキャラが

活躍するのかがプレイ前から分かります。

 

<その4>

~④すべてにテーマ曲が流れています。

それぞれ曲の雰囲気は異なりますが、単なるメロディだけではなく歌詞が付いて

います。耳に残り、口ずさみたくなる良い曲ばかりです。

    

 

<その1>から<その4>までの特徴を考えてみると、

オープニングムービーを導入しているゲームとは、

 

ストーリーがあって、

個性的なキャラが登場する

それをオープニングムービーの中で簡潔に紹介している。

歌詞付き音楽をバックに流しながら・・・

しっかりしたアニメ調に仕上がっているのです。

 

 

 

そういえば、アニメの方もほとんどが、オープニングムービーを導入しています。

加えて、ムービーの中でテーマ曲もしっかりと歌われてます。

 

そもそも、アニメでオープニングムービーが導入された理由とは?

幾つか理由があるみたいですが、ざっくりいえば、以下の2点

 

理由1:アニメの合理的な制作のため

 1本30分枠で放送されるアニメの時間は、CM時間を除くと、24分の割当です。

 その中で、スタッフロールなどのアニメ制作に関する情報などを、あれやこれやと

 取り込んで放送することになりますが、その内容は毎回ほとんど同じです。

 にもかかわらず、毎回毎回、同じ内容のスタッフロールを新たに制作するよりも、

 同じロール動画を使い回してしまった方が、作業的にも予算的にも遥かに合理的

 です。

 そこで、オープニングとエンディングムービーを制作し、その中に必要な情報を

 盛り込んで毎回繰り返す手法を採用するようになったようです。

 結果、オープニングとエンディングそれぞれ、1分30秒×2=3分ものアニメを

 新規で制作しなくて済むようになりました。

 実質、21分の新しいアニメを作成すれば良いことになりますね。

 

 

理由2:タイアップのため

 基本的に地上波テレビ放送されるアニメは無料です。

 しかし、アニメ制作には多額の予算がかけられています。費やした分を回収しない

 事には赤字まっしぐらです。

 そこで、タイアップの手法を使うことが広く行われています。

 具体的にいえば、アニメDVD、音楽CD、ファンブック、フィギュア、コミック、

 小説、その他のグッズなどなど。

 これらの商品を売ることで収入分を確保しています。

 オープニングやエンディングムービーの中に予め楽曲を流しておくことも、

 一つの効果的なタイアップですね。

 

にゃるほどね〜、とワガハイ自分で考えながら、ふと気づいたことが・・・

 

『タイアップ』

 

 コレです。日頃、あまり耳にしないワード。

 簡単にいえば、『提携』『結びつき』を意味します。

 

 アニメの場合、本業たるアニメ動画に、音楽やDVD、フィギュア、本など

 他のコンテンツを『結び付けて』います。

 

 けれども、タイアップは別にアニメだけに限られない。ゲームにだって・・・。

 

ワガハイ、ビビッと来ました。

 

もしかして、ゲームのオープニングムービーとは、

アニメとの『タイアップ』機能を果たしているのでは?

 

《ゲーム》⇔《オープニングムービー》⇔《アニメ》

 こんな感じですね。

 

確かに、オープニングムービーを観れば、

これからプレイするゲームストーリーなどを即座にイメージしやくなります。

 

けれども、ムービーの導入効果はそれだけではありません。

アニメ好きな人にも、ゲームに興味を持ってもらうことが可能になるのです。

 

 

仮に、ゲームをプレイする人を3つのタイプに分けてみると、

 

タイプ1:生粋のゲーマーさん

 おそらくムービーにさほど関心は持たないでしょう。

 すぐにスキップボタンを押してしまいます。

 

タイプ2:ゲームも好きだけど、アニメも好きな人

 そんな人にとって、オープニングムービーとは

 ゲームもプレイできて、かつアニメも観れる。

 まさに一石二鳥です。ムービーを飽きるまでは、スキップしないはず。

 

タイプ3:ゲームはめったにプレイしないけど、アニメはよく観る人

 たぶんゲームショップなどでオープニングムービーを見かければ、

 立ち止まりガン見するでしょう。

 それから「ちょっとゲームもやってみようかな」と思ったりすれば、

 ムービーが、ゲームをプレイするきっかけになるのです。

 

 

世の中には、色々なジャンルの趣味がありますが、

ゲームとアニメとは、他のジャンルに比べて、お互い近くに存在している

とワガハイは印象を持っています。

 

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お隣サン状態というか、もしかしたら重なりあっている部分もあるのかも・・・

その重なり合う1つの要素こそが、ズバリ!

ゲームソフトの冒頭に流れるオープニングムービーなのです。

(※思い切って断定してしまったにゃ)

 

オープニングムービーを導入する事で

アニメ層にもすそ野が広がっていく効果をもたらすのです。

 

ワガハイ、最初は

 

果たして、ゲームにオープニングムービーは必要なの?』 

 

などと冷めた疑問を持っていましたが、

たぶんそれは生粋のゲーマーの視点だったのかもしれません。

 

けれども、こうしてじっくり考えてみれば、

オープニングムービーって、なかなか考えたアイデアなのにゃ。なるほどにゃー。

と勝手に納得してしまいました。

さて、長くなってしまいましたが、今回はここまで!またね~

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