黒たまサンの積みゲータワー攻略日記

積んだままプレイされない、新旧ゲームソフトたちを楽しくレビューしていきます

切りまくるにゃ! パペッティア レビューの巻

みなさん、こんにちは。ゲーム大好きですか?
猫な、ヌイグルミゲーマー。「黒たま」です。

 

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畳で寝っ転がってウトウトしていたら、
いつの間にやら、グースカ、と爆睡!
ひさしぶりに昼寝してました。

 

でも、
積みゲータワー》攻略も頑張ってます。
にゃんと、今回で10作品目。
チャレンジするソフトは、コレ!

《パペッティア》

発売年:2013年
ジャンル:アクション
フォーマット:PS3
発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント

 

実は、ワガハイ前から気になってたソフトです。
プレイするのはこれが初めて。
パッケージ裏を見てみれば、ふむふむ
『プレイヤー人数 1~2人』
どうやら2人一緒にプレイができるみたいです。

 

残念にも、ワガハイ1人なので、
ふつーにシングルプレイしてみますにゃ。

それでは、

 

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どんなゲームなの?

プレイヤーは
主人公『クウタロウ』になって、
伝説のハサミ『カリバス』で色々なモノを斬りながら進んでいきます。

暴君『ムーンベアキング』から
月の平和を取り戻そうと大活躍する冒険アクションです。

 

実は、主人公の『クウタロウ』は木製の人形。小さな身体で魔法も使えません。
頼りの武器は、大きいハサミ『カリバス』。
両手で握ってどんなものでもザクザク切っていく!
なかなか珍しい設定にゃ。


どんな雰囲気なゲームなの?

《パペッティア》は、
「ゲーム」×「ポップアップ絵本」な感じのソフト。

ページを開けばドドンと飛び出してくる、
いわゆる「仕掛け絵本」のアイデアをふんだんに取り入れてます。

しかも普通の飛び出す絵本では難しい演出も、ゲームCGならば可能に!
平面状のステージで色々なモノが躍動的に動く。
それがとっても美しくて、素晴らしい。
プレイしながら、「よくできてるにゃー」と、見とれてしまうほどです。

 

さらに劇場風のゲームシステムになっていて
拍手や歓声も巻き起こります。
プレイしながら、同時に、今まさに劇場で人形劇を鑑賞している

そんな気分に浸れるのです。

 

登場キャラも、個性的! 
空飛ぶ猫、欲深い魔法使いの御婆さん。
『クウタロウ』の前に立ちふさがる敵も、なぜか憎めないキャラばかり。
主人公並みに画面いっぱいに動き回ります。


ちなみに、ワガハイが好きキャラは、羊をモチーフとした『シープ将軍』にゃ!

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さて、ワガハイ、プレイしていて気になることが…

もしも、『クウタロウ』が喋っていたら?
実は、主人公の『クウタロウ』は登場時からずっと喋りません。

 

一般的に、ゲームの主人公には「喋るタイプ」と「喋らないタイプ」が
あります。
さて、どちらのタイプの方が魅力的に映るのでしょう?

 

「喋るタイプ」の主人公のメリットは・・・

そのゲームの物語に溶け込みやすい。
まさに物語の中心で活躍できます。


小説、漫画、アニメなどでは主人公がいくら喋っても問題ないですが、
ゲームにおいてはチョット状況が変わってきます。

ゲームの主人公はプレイヤーと一心同体。
つまりは分身の役割も果たしているのです。
そのために、プレイヤーの意に沿わないセリフを
主人公が口にしてしまうと、

どうしても「アレ?こんなキャラだっけ?」
妙な違和感を抱いてしまうのです。

 

他のゲームの中には、

大事なシーン時に、数種類のセリフを用意しておいて
プレイヤーに選択してもらう設定もあります。
おそらく違和感を和らげたい工夫なのかもしれません。

 

一方で「喋らないタイプ」の主人公のメリットは・・・
プレイヤーと一心同体になりやすい事です。

余計なセリフは口にしない。プレイヤーの操作する様に忠実に動く。
シンプルでプレイしやすいのです。

 

それでは、「喋らないタイプ」の方がゲームにしっくりくるの?
と問われると、これまた微妙な問題が出てきます。

「喋らない」と、物語の中に参加していても、存在感が無い。
別に居ても居なくてもノープロブレムな空気キャラ化してしまいます。
しかも、クライマックスの場面で突然「喋られたり」したら、もうびっくりです!
単なる無口キャラだったのね!
と成りかねません。

 

というわけで、両者ともに、メリット・デメリットがあります。

では《パペッティア》の主人公『クウタロウ』は「喋らないタイプ」の主人公として魅力的か? 
ワガハイなりにチェックしてみました!

具体的には、『クウタロウ』は空気キャラになっていないか?
名前の『クウ』が微妙に気になるけど、
他の点もチェックしてみます。

 

その①『クウタロウ』はパペット
つまりは木製の人形です。
なので、人形がペラペラ喋るのは逆に違和感が生じてしまうかも。
「喋らない」主人公としての属性設定はマッチしてます。

 

その②パートナーがいる
「喋らない」主人公に必要なのは、代弁者です。

この代弁者が主人公の気持ちを「喋って」くれます。

おかげで主人公はどうにか空気キャラにならずに。


《パペッティア》にもパートナーの『ピカリナ』という妖精が登場します。
けれども、この『ピカリナ』とにかく『喋って、喋りまくります』。

主人公の代弁者以上?な十分すぎる働きです。
どうしてこんなに「喋る」の?って感じだけど、口調が大阪弁なので
おしゃべり過ぎる不自然さも、どうにかカバーされているのかも?

 

その③周囲のキャラが盛り上げてくれる
『クウタロウ』が空気キャラにならない理由に、敵キャラの働きも大きいです。
敵対する『ムーンベアキング』や『将軍』たちが皆、

『クウタロウ』の名を叫び、異常なほどに敵視してきます。
おかげで『クウタロウ』にはいつもスポットライトが照らされています。
名脇役があってこそ、主人公も光るのですにゃ。

 

その④切って切って切りまくる
主人公『クウタロウ』はラストまでたった独りで巨悪に立ち向かいます。
『ピカリナ』のサポートと『キャプテン・ギャフ』の参戦?はあるけど、
RPGなどに見られるPT協力プレイなどはゼロ。
「喋らない」けど、孤高のヒーローとしての活躍が、

バツグンの存在感を醸し出してくれます。

 

以上の理由などから、

『クウタロウ』は「喋らないタイプ」の主人公として
空気キャラになっていない。魅力的だとワガハイは太鼓判にゃ! 

 

ストーリークリアしたけど、もう1週行ってみまーす!

さて、今回のプレイ&レビューはここまで。
次回のゲームも楽しみにゃ。

 

 

 

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